kamonasubiのブログ

我が履歴書

やもめ暮らし②

あなたが躓いた原因は何だ?対策を考えるまえに、まず原因を考えてみろ。

 

あなたはまず仕事をしていないじゃないか。だから何でもいいからまず仕事をするんだ。給料が入ったら美味しいご飯でも食べに行けばいい。そうするともっと働きたくなる。生活が安定してくると心に余裕が生まれる。心に余裕が生まれると顔に表れてくる。そこまで立ち直れたら次は人と交流するんだ。人のために働け、人に優しくしろ、人に尽くせ。そうすればあなたは認められ失った自尊心を取り戻すことができる。

 

まずはここまで持ち直すんだ。遅くなんかない、気づいた時点で行動を起こすんだ。君が今ここで動かないとずっとこの家で「やもめ暮らし」が続くだけだぞ。

やるかやらないか、選択肢は2つだけだ。

 

猫「私には自信がないんだ」

私「大丈夫、自信は人に認められればついてくるさ」

 

猫「本当かい?」

私「本当だとも。さあ立ち上がれ、最チャレンジするんだ」

 

猫「わかった今から仕事を探すよ」

 

 

 

 

やもめ暮らし

私「あなたは今どこにいますか?」

猫「西新宿のアパートに住んでいます」

 

私「今から伺ってもいいですか?」

猫「どうぞ」

 

私は部屋を見た。引きっぱなしの布団、積まれた食器、散らばる空き缶。

やもめ暮らしだな...

 

私はあなたの家にきたら皿を洗うことから始めないといけない

米がないから買ってこないといけない

風呂が汚いから銭湯に行かないといけない。

 

発泡酒とカップ麺の晩酌をした

静かな東京の夜。遠くから電車の通り過ぎる音が聞こえてくる。

 

猫「あなたは今何の仕事をしているんだ?」

私「広告会社で勤めているよ」

 

猫「そうか...」

 

私「あなたももういい歳だ、どうだねひと仕事してみないか?」

猫「やめてくれよ、私に何ができると言うんだ?」

 

私「私はあなたの人生を変える選択肢を持ってきたんだ、まずは聞いてくれないか?」

バッテラ

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A「バッテラってな~出す時こう言うねん~!ちょっとバッテラ~~~!(待ってな)」

 

B「おもんないねん!首しめたろか!(しめ鯖)」

 

一同「・・・」

 

 

神のご加護を

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偶然入った祈りの場にて

 

主「ようこそ、新しい仲間達よ」

主「皆の者、紹介しよう。彼らは遠いところからやってきた新しい仲間である」

 

男と女「ペコり」

一同「パチパチパチ」

 

主「共に歌おう、共に祝おう。式が終われば美味しい料理がでますよ。ようこそ祈りの場へ」

 

 

女(ねえ、なんだか怖いよ。皆ものすごい笑顔だし。。怖すぎるよ。。貧血で倒れそうだよ。。)

男(でも最後に料理がでると言ってたよ。しかもタイ料理らしいぜ。ぼくはこの辺の料理に飽き飽きしてたところないんだ。それに今腹ペコで腹ペコで。最後までいよう!)

女(やめようよ。。。帰ろうよ。。。。)

 

歌が始まる

 

一同「ラララ~~♪」

 

主「さあ、皆。手を挙げて一緒に歌いましょう」

 

一同+男「ラララ~~~♪」

女「・・・」

 

 

そして食事の時間。

 

男「ガツガツ、ガツガツ」

女「・・・」

 

主「さあ、たくさん食べてください。甘いジュースもありますよ」

男「ありがとうございます!ガツガツ」

女「・・・」

 

 

主が箱を持ち、皆のもとにまわってきた

一同、小さな封筒を握り締めている。

 

 

主が

 

こっちに

 

やってきた

 

 

 

 

 

 

男「よし、行くか」

何弁当なん?

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『今日昼弁当?』

「弁当」

 

『何弁なん?』

「知らん」

 

『知らんって、誰が作ったん?彼女か?』

「おかんやで。今日弁当?」

 

『うん』

「何弁なん?」

 

『キャベツ弁当』

「キャベツだけ?」

 

『卵焼いたんのせてるよ』

「おかずないやん」

 

『卵のってるやん』

「それだけ?味気ないなあ」

 

『そうか?おいしいで』

 

 

使命

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隠居中のAにある一件の依頼がきた。

 

B「行きなさいよ、あなたは本心では行きたいと思ってる」

 

A「いや、いいよ。ぼくはここでの生活が幸せなんだ。ご飯を作って本を読んで、夜友達と遊んで週末は遠くに出かけて」

 

B「あなたの幸せなんかきいてない!そんなの関わりない!
大事なのは誰かがあなたを求めているということよ!

 

今まで何をしてきたの?全部中途半端よね!

森にいるときは、対した働きもしなかったし、海で仕事してたとか偉そうに行ってるけど、ほとんど鳥さんのお陰じゃない。
丘の上公園だって、浜辺のビーチだってほとんど何もせず遊んでただけじゃない。

 

あなたは何を残したの?

あなたがこの世に生まれてきたという証を何か一つでも残してきた?


何もしてないじゃない。何の役にも立ってない。

誰のためにもなってない!!!」

 

A「私は長らく、何もしていないんだ」

 

B「あなたに頼めば間違いない!誰も疑わないわ!そんなこと!

あとはハッタリよ!

 

ここで一生を終えたいの?それでいい?

 

あなたは何のために生まれてきたの?

ずんちゃんずんちゃん

 

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「ずんちゃん ずんちゃん♪」

 

ここは外国人の営む雑貨屋だ。外国のビールやお菓子などが格安で手に入る。

駅裏では多くの移民達が生活をしている。

 

「ずんちゃん ずんちゃん♪」

 

ん?あの階段の下からえらい大きな音が聞こえてくるな。何だろう

 

「ずんちゃん ずんちゃん♪」

 

怪しい

 

 

 

ええい、死にやしないさ

一度きりの人生さ。思い切って行ってみよう!

 

 

 

 

 

「ずんちゃん ずんちゃん♪」